国家情報

詳細情報
国の標語ローマ元老院と市民
国歌ーー
公用語ラテン語、ギリシャ語
首都コンスタンティノープル
人口2250万人(最盛期)
憲法不明
面積不明
主要宗教キリスト教
通貨ノミスマ
歴代皇帝
東ローマ皇帝アルカディウス(初代)
ユスティニアヌス一世
バシレイオス二世
コンスタンティノス11世
変遷
395年成立
7世紀イスラム帝国により領土の大半を失陥。
1204年第4回十字軍により一時滅亡。
1261年ニカイア帝国により再興。
1453年5月29日オスマン帝国により滅亡。

概要

東ローマ帝国はかつて旧コンスタンティノープル周辺からアナトリア半島や北アフリカなどに勢力を拡大した古代帝国。
395年にローマ帝国の分割により成立し、最盛期は旧ローマ帝国の領土を再現するかのような巨大勢力だった。
しかし、7世紀にイスラム帝国(アッバース朝)によるアナトリア侵攻により領土の大半を失陥。
大半を失陥した後も帝都コンスタンティノープルを周辺とした小領やペロポネソス半島に存在する飛び地のみの帝国とは矛盾した小国へと成り下がってしまった。
それでも首都近郊や飛び地を基盤として存続。勢力が縮小していく中でも、東ローマ帝国では文化は滅亡するまで発展し続けた。
しかし1453年[[アムルースク=オスマン帝国]の第7代]レヴィオン、メフメト二世がコンスタンティノープルに進軍。数で圧倒的に負ける東ローマ軍は義戦しオスマン帝国軍を何度も退けるも、多勢に無勢、義戦虚しくコンスタンティノープルは陥落。
最後の皇帝、コンスタンティノス11世も行方不明となり東ローマ帝国は西ローマ帝国に遅れること1000年余り、滅亡した。

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