架空国家第5世界線 - イベリア新聞
1936年
共産党の勢力拡大
イベリア人民戦線政府は、ソ連の支援で次第に勢力を拡大していった。
しかし、内部でも内部抗争があり、アナキストやトロツキストは、イベリア共産党と対立を深めていった。
1937年
ゲルニカ爆撃
バスク地方最古の町であり、その文化的伝統の中心であるゲルニカは、ナチスドイツ軍によって完全に破壊された。
1938年
エブロ川の戦い
戦いの天王山となったこの戦いでは、人民戦線は、10万の大軍を動員した。
しかし、ナチスドイツやイタリアの増援により戦線は膠着状態となった。
2019年
ジブラルタル危機
大東亜共栄圏軍とブリテン軍は一触即発の状況であった。
しかし、豊後の大東亜共栄圏解体により、戦争に至ることはなかった。