- 元首蒋介石は新憲法の草案製作に着手することを特別委員会に命令する
正式な公布は約一ヶ月後となる予定
- 南華は安全保障と通商路保護の観点から豊後日本帝国が主催する大東亜共栄圏への加盟を表明した
- 何応欽陸軍省長官は軍備整備上の仮想敵が元であることを示唆、国の内外に波紋が広がっている
- 大東亜共栄圏とブリテン自由共和国との冷戦が膠着 蒋介石が共栄圏脱退を表明 直後に盟主の豊後帝国が共栄圏の解体を宣言する
蒋介石は「こんな事にまでなる筈では無かった」と回顧した
- アフリカの新興国蒼心国と蒼心南華自由貿易協定を締結
鉱石ないし燃料の関税撤廃を規定した
蒋介石は「新しい国とこのような協定を結べて嬉しく思う。これが両国の経済発展に作用する事を大いに期待している」
と笑顔で会見した
- 新憲法発布の前段階として蒋介石は連邦議会を解散、再度召集して新しく創設する国民立法院を組織した
又、国務院を解体し総統府として改めた